« 人生の「かきくけこ」 | トップページ | コメントの書き方 »

2004年7月 2日 (金)

シニアとブログ

0406-2bara30k.jpg
花屋さんの薔薇(デンティベス)

 ブログ(ウェブログ)の出現で、従来のHPより簡単に情報発信ができるようになりました。シニアが文章を書くことに目覚め、何人もの知人がブログを立ち上げました。

 ブログに書かれた在職中の苦労話などを読むと、現在の日本の便利な生活は、企業戦士とまで言われたシニアたちのご苦労と努力の上にあるのだと改めて気づかされます。また、ちょっと固そうな感じの人が、実は表現力豊かでやさしい文章を書く人だったなど、今までの印象がちょっと違ってきたりもします。今までは日記風のものを読む時間はあまりもてなかったのですが、シニアのブログを読むうちに、年長者への尊敬の気持ちがより増したようです。

 他の人に読みやすい文章を書くことの難しさは、HPを開設してからずっと感じてきました。数年前に、文章の書き方の指南本などを数冊読んだことがありましたが、その中に「ちょっと気取って書く」というこのがありました。その時は「そうなの」と思っていましたが、書いているうちに、私のような素人が「ちょっと気取って」書くのはむずかしいと感じるようになりました。ちょっと気取った品のいい文章はプロにまかせて、ブログなどの個人の日記は、気取らないで書いたほうが、好感がもてるような気がしています。

 プロの文章で気取らないで書いたものはというと、朝日新聞の木曜日に連載中の「三谷幸喜のありふれた生活」が上げられます。脚本家三谷幸喜さんのエッセーは、暖かい庶民的な目で人や出来事をよく観察して書かれており、ユーモアにもあふれています。彼のエッセーを読み終わると、またすぐに次号が読みたくなります。

 ブログの仲間にも、次が読みたいという文章を書かれる人がいますが、まねたいと思っても一朝一夕にできるものではありません。まずは、わかりやすい文章を書くように、心がけたいと思っています。

私のHP「ひらけシニアワールド」

|

« 人生の「かきくけこ」 | トップページ | コメントの書き方 »

コメント

サチさん、初めまして、ブログを読んで下さってありがとうございます。

読みやすい文章を、書くことはけっこう難しいですね。
だれか批評して下さる方がいるといいのですが・・・。

どこで、このブログを知ったのですか、教えて下さい。

投稿: ようこ | 2004年8月18日 (水) 午後 08時53分

色々参考になる事ばかりです。
解りやすい、読みやすい文章を書くように、
以後心がけます。 ありがとうございました。

投稿: サチ | 2004年8月18日 (水) 午後 03時53分

watari41さん、子供のころはやんちゃだったのですね。

PCを持っているということだけで、シニアネット仙台の会報チームに5.6年かかわっていましたが、いただいた原稿を7.8回読んでもわかりにくく、書いた人に問い合わせたことが何度もありました。自分のことも含めて、わかりやすい文章を書くのはいかにむずかしいかを体験したんです。

私は、日記も手紙も書くことが苦手でした。書き直しが何度でもできるPCができたので、書く回数が格段に増えたということです。

コメントを数日前に書いたのに、なぜか消えていました。
niftyのプログは、まだスムーズに運営できてないようです。

投稿: ようこ | 2004年7月 6日 (火) 午前 07時18分

 文章を書くのは子供の頃から最も苦手としてました。小学校の作文のときに、題名をつけたものの書けずにいたら時間がせまったのであわてて同じ机の隣席の女子同級生のをそのまま写してしまい、題と内容が違うと怒られた苦い記憶があります。
 会社に入ってから、それでは仕事にならないので、実地での練習を重ねていくらかは人並みにできるようになったのかなと思っているところです。

投稿: watari41 | 2004年7月 5日 (月) 午前 10時45分

schmidtさん、コメントありがとうございます。
三谷幸喜さんは、対人恐怖症のようですが、恥ずかしいという彼のポーズは、演技にすら思えるほどです。本当のところはどうなのでしょうか。

彼の書いたものは、情景が目に浮かんできて、気持ちを暖かくしてくれますね。
映画「らぢおの時間」は、まだ見ていません。

投稿: ようこ | 2004年7月 2日 (金) 午後 11時02分

 三谷さんの文章はあったかくて本当にいいですね。自分をうまくデフォルメしながら書くのは難しいのですが、話題の選び方のうまさもあるのでしょう、実にいい書きっぷりだなあと思っています。

 三谷さんという人についてはほとんど知らなかったのですが、映画「らぢおの時間」を見て以来、ファンになりました。

投稿: schmidt | 2004年7月 2日 (金) 午前 10時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33418/884220

この記事へのトラックバック一覧です: シニアとブログ:

» シニアブロガーへの期待。 [Espresso Diary]
中高年は、IT業界の重要なテーマになるでしょう。ブログは、若い世代のメディア。私も、そんな思い込みにとらわれていました。「シルバーブロガー」を名乗られる橘江里夫... [続きを読む]

受信: 2004年10月24日 (日) 午後 09時01分

« 人生の「かきくけこ」 | トップページ | コメントの書き方 »