« フランスの旅(1) | トップページ | まずはフランス発祥の地から(3) »

2006年11月10日 (金)

華のパリは排気ガス(2)

100kheya_1 10月25日(水)午後5時半、パリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着。
異国の空港でタクシーを使って高い料金を取られたことが何度かあったので、空港からホテルへ行くのには、バスがいいのかタクシーを使うかでいつも迷う。

空港からのリムジンバスはホテル近くのオペラ座まで行く。しかし、ホテル着は午後8時ごろ、バスで行き、近いと言っても、大きなトランクをゴロゴロ引っ張って、初めての道を歩くのは危険である。オペラ座の近辺は、盗難も多いと聞いているので、高くても、安全を第1に考えてタクシーを利用することにした。

車は革張りの新しいベンツ、ラテン系の運転手。気分良く乗ったのはいいのだけけれど、渋滞している長いトンネルの中、運転席の窓を全開にして走られたのには閉口した。華のパリの歓迎は廃棄ガス!ダイアナ妃はこんなトンネルの中で追い回された、と思い出しているうちに、無事ホテルに着き、料金を特別高く請求されることもなかったようなので、チップを入れて75ユーロ支払った。

100ksenmenjyoホテルはEDOUARD 7(エドワール・セット)、ホテルは街の中心にあり、ルーブル美術館、オルセー美術館にも歩いて行けるプチホテルである。エレベーターは4人も乗れば、一杯になるヨーロッパでよく見かける小さいタイプである。部屋は1階、ヨーロッパでは1階と言うが、日本の2階にあたる。部屋も広く、バスルームも綺麗なので初日はほっとしたが、ヨーロッパの古いホテルなので、多少のトラブルは覚悟している。

2度目にエレベーターに乗ると、ギーギーと変な音がした。メーカーをチェックするとシンドラー社のエレベーター、旅行に来てエレベーターの中に閉じ込められたら大変なので、翌日からは階段を利用することにした。

翌26日、はりきって午前7時に朝食に降りて行くと、外は真っ暗、食事の準備も完全にすんでいない。パリの10月はまだサマータイム、朝8時半すぎにやっと明るくなり始めるのには驚いた。

100kyoguruto 食事はコンチネンタルスタイル、朝食はまったく期待していなかったのに、種類も豊富で、美味しい。毎朝、信じられないほどたっぷり食べて、観光に出かけた。

チーズ、ハム、卵、パン、シリアル類、ヨーグルト、飲み物など。旅行に出ると、果物や野菜が不足することが心配になるが、このホテルでは、いろいろな生の果物が置いてあったことは嬉しかった。缶詰だろうと思って最初は食べなかったフルーツポンチも、生の果物を小さく切ったものだった。私の一番のお気に入りは、素焼きの瓶に入ったヨーグルト、とても美味しくて日本に持って帰りたいほどだった。

|

« フランスの旅(1) | トップページ | まずはフランス発祥の地から(3) »

コメント

クオリアさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。オペラ座界隈には、宝石店が集まっていました。宝石店の辺りも歩いているはずなのですが、まったく目にとまりませんでした。ダイヤの輝きより、美術館の方が輝いて見えまました。

でも、もう少し綺麗なものや宝石に興味を持った方が女性としては素敵かなと思う時もあります。

投稿: ようこ | 2006年11月11日 (土) 午後 08時05分

schmidtさん、コメントありがとうございます。

海外では当たり前のことでも、日本人にとって珍しい経験をすることは刺激がありますね。14階まで3.4秒しかかからないシンドラー社のエレベーターですか。
怖い!
今日は県立図書館で、3階まで行くのに、1分ぐらいかかるようなシンドラー社のエレベーターに乗りましたが、遅いほうがまだ怖くないですね。


投稿: ようこ | 2006年11月11日 (土) 午後 07時52分

高貴なフランス旅行記とても興味深く読ましていただいております。昨夜、私は東京都庭園美術館へ行ってアール・デコ・ジェリーの宝飾デザインを詳細に鑑賞してきました。高級宝飾店が軒を連ねるパリ、ラ・ペ通りだそうですね。このイメージと旅行記を重ね合わせて読み直してみますとヤッパリフランスは美術の国と思いました。
排気ガスは先進国、皆同じですね。でもトンネル内で窓を開けて走行する運転手の無神経さには驚き
エレベーター怖かったでしょうね。

投稿: クオリア | 2006年11月11日 (土) 午後 06時59分

 旅行記、楽しく読ませていただいています。ホテルの選択がうまくいくかどうかで、旅の面白さが決まりますね。

 この夏、「初めてのハワイ」で利用したホテルのエレベーターが超高速エレベーター(?)でした。部屋のある14階まで3-4秒しかかからないんです。音もすごくて「ゴー」という感じでした。かなり気味悪かったです。階段使ったら死んじゃいますし・・。シンドラー社製。欧米では圧倒的なシェアを誇るそうなので、普通の話なんでしょうけど。

投稿: schmidt | 2006年11月11日 (土) 午前 10時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33418/12635203

この記事へのトラックバック一覧です: 華のパリは排気ガス(2):

« フランスの旅(1) | トップページ | まずはフランス発祥の地から(3) »