2006年2月 5日 (日)

手抜き「魚の下ごしらえ」

ajiage-j50kお魚の下ごしらえは、けっこう大変である。内臓を取り出せばゴミの片付けや洗い物が増える。魚の3枚おろしは、包丁さばきになれていないと中骨に身がいっぱいついてしまい、食べられる部分が減ってしまうし、見た目も悪くなる。

最近は、スーパーの魚売り場で、頼めば魚の下ごしらえをしてくれる所が増えたので、大いに助かっている。魚を3枚におろすサービスを利用するようになってから、気がついてみると、いつの間にか魚料理のレパートリーが増えていた。

アジは小骨が多いので、わが家では塩焼きぐらいでしか食べなかったが、先日は「アジのみぞれがけ」を、作った。骨を抜いたアジをカラリと揚げて、甘酢とたっぷりの大根おろしをかける料理で、魚より肉の方が好き、と言う人にもお勧めの献立である。

アジを揚げ物にする場合、小骨が気になるので、小骨をピンセットで抜かなければならない。アジを3枚におろして、小骨まで抜くとなると、料理がおっくうになってしまうが、3枚におろしてある魚を使うと「小骨抜きぐらいは自分でしなくちゃー」と、いう気になる。

面倒なことはなるべく減らしたいけれど、美味しいものは食べたい。「魚の三枚おろしがで
きない主婦が増えた」などは気にしないで、利用できるサービスは活用して、いろいろな魚料理を作りたいと思う。いや、作りたいというより、美味しい料理を食べたいという思いの方が強いのである。

ba-hirake

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2006年1月10日 (火)

七草中華がゆ

今年の七草がゆは、美味しかった!いただいたレシピを我が家風にアレンジしたものなので、記録しておきましょう。

風邪をひいて食欲のない時にもいいでしょう。風邪をひいた時は、おかゆができたら火を止めて、とき卵を加えて混ぜ、卵を半熟でいただくのもいいと思います。

3~4人分

米1合、七草セット (または芹や三つ葉) 、鶏ひき 200g、生姜のせん切り

チキンコンソメ 1と2分1個 、油 大さじ2分の1、塩 、水8カップ

1.米は炊く30分前に洗ってざるにあげておく。

2.土鍋に水とチキンコンソメを入れ、煮立ったら米を入れ、再び沸騰したら弱火にして25分ぐらい炊く。

3.フライパンに油を熱して、生姜と挽肉を入れて、肉の色が変わるまで炒めて塩を少々ふる。

4.七草セットはさっと熱湯に通して、粗みじん切り。

5.土鍋に炒めた挽肉を加えて、アクを取り、塩少々で味をととのえ、七草セットを加え混ぜ、器に盛る。

ba-hirake

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2005年11月20日 (日)

メディアに踊る「食べ物学」

冷蔵庫を掃除したら、賞味期限が切れた「ところてん」が2パック残っていました。
食前に「ところてん」を食べると、満腹感が得られ、食べすぎを防ぎ「やせる!」との、TVで放送されたブームにのっかった結果です。今は寒くて「ところてん」なんて、食べる気がしません。食べていた間も、体重が軽くなったということもありませんでした。

ところてんを凍結乾燥させて作ったものが寒天、今年6月、「あるある大辞典」で「寒天ダイエット」が放送されると、たちまち寒天がスーパーの棚からしばらく消えてしましました。スーパーにないとなると欲しくなるもので、車で3分の所にある寒天専門店に行ってみました。開店直後なのに、大人気の糸寒天を求める客でいっぱい。糸寒天の袋は、ポテトチップスの2袋ぐらいの大きさで、私にとっては使い切るのに一生かかりそうな量です。品薄のはずの糸寒天の量と客の多さに、気持ちがひいてしまい、結局、ブーム前から時々、買っていた粉寒天2箱を買って帰りました。

寒天についての番組は「ためしてガッテン」で、何度か放送されていましたが「あるある大辞典」での放送で、ことさら寒天ブームに拍車をかけたような気がしています。

どちらかというと私は流行に乗り遅れるタイプですが、それでもメディアが作ったブームに乗った食品はありました。ココア(ポリフェノール)、にがり(ミネラル)、黒酢(クエン酸)、黒豆(イソフラボン)そして寒天。それぞれ、抗酸化作用、疲労回復、ダイエット、血液サラサラなどと、うたわれたものですが、どれも長くは続かず、今は、その食品や調味料を使う時に、ちょっと効能を思い出す程度になっています。

青魚(DHA、EPA)、ヨーグルト(乳酸菌)、色の濃い野菜(ビタミン)もメディアに取り上げられましたが、これは昭和40年ごろから、意識して食べるようにしていた食べ物なので、ブームではなく、我が家の食習慣になっています。

次から次と食べ物の新しい情報が、メディアを通して報道されてます。番組で取り上げられた食品だけを過剰摂取して害のあった人もいたらしいので、正しい情報を見分ける目が大事になってきます。そんな真面目なことを言わなくとも、ブームに乗った多くの人は、長く続かず、結果としていろいろな食品を試しただけで、過剰な摂取にはなっていないようです。流行にすぐ乗っても、あきっぽい人の方が、いい場合もあるようです。

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2005年8月23日 (火)

今こそトマト料理(ラタトウーユ)

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2k入りトマト1箱390円!大きさはバラバラだけれど熟れていて今が食べ時。熟れた安いトマトを見つけたら、ラタトウーユを作りましょう。太陽で育ったトマトや野菜の甘みが活かされたお料理で、冷たいままでいただきます。

ラタトウーユをたくさん作って冷凍にしておくと、朝のパン食の時、肉や魚料理のつけあわせ、パスタ料理などにとても便利です。我が家では和食の時でも1皿にしてしまいます。いつもはズッキーニも入れますが、今回は手にはいらなかったのでシメジをいれてみました。トマトが高い冬などは、トマトを煮詰める必要のない缶詰を使いますが、生のトマトで作った方が断然美味しいです。

材料(この半分の量で作ってもOK)

完熟トマト(2K)タマネギ4ヶ(800g)パプリカ4ヶ、シメジ3房

にんにく(大2かけ)月桂樹の葉(2枚)オリーブ油、塩、こしょう

(1)トマトは皮を湯むきして、ざく切りにして、半量ぐらいになるまで(12~15分ぐらい)煮詰め、水っぽさをなくします。

(2)野菜は2センチ程度のざく切り。

(3)ニンニクをつぶし、鍋にオリーブオイル(大さじ3)をいれにんにくをいためて香りを出してから、たまねぎを10分程度いためます。  次にオリーブオイルをたして、タマネギの中に残りの野菜を入れてじっくり炒めます。

(4)(3)にトマトを加えていため蒸し、塩小さじ2強で調味し、胡椒を多めにふって完成。

ba-hirake

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2005年7月20日 (水)

美味しい簡単!「アボトロ丼」

簡単で美味しい「アボトロ丼」の紹介です。

だいぶ前にタモリさんが「アボガドを赤身のマグロと一緒に食べるとトロになる」とバラエティー番組で話していました。私はアボガドをわさび醤油で食べるのが大好きなので、いつかマグロと一緒に食べてみたいと思っていました。

先日買っておいたアボガドが食べ頃になったので、安いマグロのたたき(さしみ)を買ってきました。アボガドをみじん切りにして、生マグロ、小口切りの葱、わさび醤油を器に入れて混ぜました。
わさび醤油を大目に入れるといいみたい。
炊きたてご飯に、混ぜた具を載せて、海苔をたっぷりかけて出来上がり。

ヒャー、簡単!美味しい!
安いマグロが本当にトロになりました。

アボガドを入れた「カリフォルニアロール」をまねて、「カリフォルニア丼」と名前をづけようと、インターネットで一応調べてみると、なんと「カリフォルニア丼」は、いくつかすでにあるではありませんか。
それらは、マグロは使っていませんが、そちらも美味しそう。

では名前をなんとしましょうか。「アボトロ丼!」がいいかも。
念のため、アボトロ丼を検索してみると、3件みつかlりましたが、作り方が少しづつ違うようですので「我が家のアボトロ丼」に、しちゃいましょ。

まさか、こんなに美味しいとは思わなかったので、写真を撮らずに食べてしまいました。
暑い夏、火を使わず、簡単に美味しいものが作れるのは最高!

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2004年10月 9日 (土)

炒飯の鉄則

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 「きょうの料理」のテキストが、今年の10月で500号を迎えたそうです。1970年代、新米主婦だった私にとって「きょうの料理」は、料理のレパートリーを広げるためにかかせない本でした。

 NHKのテレビ番組やテキストから、いろいろな料理を学びましたが、炒飯をテキスト通りに作っても、ご飯と具がパラリとほぐれるような美味しいものはできませんでした。家庭用ガスコンロの火力は業務用火力の半分なので「パラリ炒飯」は家庭では作れない、と長い間信じていました。 
 
 2000年5月、NHKのテレビ番組「ためしてガッテン」で「チャーハンの鉄則」が紹介されました。その通りに作ってみると、中華料理店と同じようにご飯と具がパラリとした炒飯が出来上がったのです。

 鉄則のひとつ目は、冷蔵庫や冷凍庫に入っていたご飯は、レンジで温めてから使うことです。この方法だと鍋の温度をあまり下げずに高温で調理ができるのです。ふたつ目は、中華鍋に流し入れた卵が半熟状態の時に、ご飯を入れて手早く炒めることです。卵が半熟状態だと、卵と油とご飯の水分がうまく乳化され、パラリと仕上がるようです。

他にも鉄則がありましたが、私にとってのポイントは、このふたつでした。マンネリ主婦もこれからは「料理の鉄則」を学んで、おいしい家庭料理に再挑戦です。

ba-nayo.gif    私のHPへリンク

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